就職活動について<大学3年or修士1年〜企業説明会解禁まで>

はい。恐らくこれを見る為にこのブログを訪れる方が大半だと思います。私は就職活動でかなり苦労し、若干欝気味にもなってしまいました。これから就職活動を行うみなさんが、そうならないようにここに記したいと思います。

 

まず、理系学生を対象としており文系就活はわかりませんので、そこだけはご容赦ください。

 

就職活動において何をするべきなのかを各フェーズで書きたいと思います。

 

まず、合同企業説明会が解禁されるまでです。

明確にここに行きたいという企業がある方は必ずその企業の"夏"のインターンシップに応募しましょう。 なぜ夏なのか、就活スケジュールが短くなった分企業も短い期間で優秀な学生を見極めなければならなくなりました。それによって夏から興味を持ってきてくれてる学生が優秀(部下に欲しい)であれば、他に逃げられないようにするのが普通な考えです。

夏のインターン参加の効力は企業にもよるのですが、一般的にはかなり有利です、特に研究職。また他職種でも一般の自由応募とは異なり、優遇された選考を勧められる企業が多いと思います。(ex.東急電鉄) しかも夏の場合、他の学生は学会と被る事も多くまた、面倒くさいという理由から冬よりも圧倒的に倍率が低いです(それでも人気企業は倍率高い)。

私のようなクズでも某総合電機のHに設計開発としていくことが出来たので、将来への投資と思っていくことをお勧めします(学校推薦二次面接で落ちた人並みの感想)。 また夏に行くメリットとしてこの段階からESを書ける、それを先輩に添削してもらう事で、どう書けばいいのかというノウハウがつきます。これは就活が終わるとわかるのですが、就活当初に書いたESを後から見直すとひどくて笑いが出ます。これを就活本番本命でやると最悪ES落ちとなり目も当てられません。

また就活を他の人よりも早く始めるので、どういう事がしたいのか考えるいい機会になるはずです。そして興味の湧いた業界を調べることで、他にもたくさんの企業がその業界に属している事を知るはずです。 冬のインターンもできれば参加してください。この段階になると就活を意識する学生も増えてくるので、倍率が上がってきます。 が、ここで絶対ここ倍率高いだろうなという職種への参加を強く勧めます。みんな避けるので意外とうかります(人とは逆の考えをすると案外はまったりするものです。)

僕の場合夏のインターンが某総合電機H設計開発募集1名や、冬が電力会社(就活時自由応募最終面接落ち)の系統運用募集3名のところなどに応募しました。さすがに一緒に参加した方は高学歴の方しかいませんが、ある程度学歴があれば十分にチャンスがありますで、攻める事をオススメします。 ただ難しいところだけ受けて落ちると何処にも行けなくなるので、いくつか出すこと良いかと思います。僕は夏冬それぞれ3社出してそれぞれ2社受かりました。

 

ここまでやると既にESをどういう風に書けばいいかが、吞み込めてるはずでかつ、面接も経験できてるので何もしてない学生よりも経験値という面で優位に立てます。特に緊張しやすい方にオススメします。

何処にも内定をもらうことが出来ない人は、ここまでの段階が就活を始める前までに終わっていないことが大半です。何事も経験です。

 

次は、合同企業説明会〜ES提出までを書きたいと思います。

ブログ開設 趣旨説明

ようこそ

 

こちらのブログは真面目系クズの理系院生が残り半年程度の学生生活と就職活動や、趣味について記録として残しておく為に作ったブログです。

 

タメになるかもしないですが、こいつクズやなぁ笑で終わる可能性のほうが圧倒的に高いです。まぁそんな感じです。

 

最初にスペックだけ書いておきます。

 

国立大学大学院理系修士二年です。

同大学の理系学部を6年かけて卒業しています。←この時に進学せずに就職すべきであったことを今とても後悔している。

就職活動は既に終えており、来春から社会人になれるかわからないけどその予定です。

就職活動についてはコロコロと日程が変わっていますが、18卒に関しては17卒とスケジュールが同じと公表されていますので、少しは参考になるかもしれません。

 

趣味は音楽ゲームをやっています。こちらのブログでも書いていくと思います。